インプラント


当院のインプラント治療のポイントは「安心・安全・確実」であることを大切にしています。そのために当院でのインプラント治療で行っていることは…。

グローバルスタンダードなインプラントシステムを導入

インプラントシェア

インプラントメーカーは国内で流通している物で50から100社あると言われており、海外から個人輸入できるものも含めると200社を超えます。

どのようなインプラント製品を使用して治療を行うかは歯科医院によって違います。

大月歯科医院では、日本、そして世界中の歯科医師から高い評価を受け、トップシェアを占めている3大インプラントメーカー(ストローマン、ノーベルバイオケア、バイオメット3i)の製品を使用しており、安定した部品供給が行われているので、ある日突然そのメーカが消滅してしまったということはございません。またそれぞれのインプラントメーカーの特性に合わせて治療で使用するインプラントを選択するようにしています。

最新のCTとシュミレーションソフトを組み合わせた安全なインプラント埋入手術システムの導入

CTとシュミレーションソフト

インプラントの手術は簡単なものではありません。治療部位によっては解剖学的なリスクを伴うことがあります。

例えば下の顎の場合は神経の損傷による麻痺の問題や上の顎だと上顎洞へのインプラントの穿孔や迷入などがございます。

当院では最新のCT撮影装置(KAVO社)によるクリアな画像とシュミレーションソフト(和田精密歯研BioNaシステム)とを組み合わせることによってインプラントの埋入位置を高精度でコントロールすることができるので非常に安全な手術を行うことができます。

またそれ以上に危険な治療は行わないという院長の信念もございます。

最新のCTとシュミレーションソフトを組み合わせた安全なインプラント埋入手術システムの導入

最近ではインプラントに関する情報がネットにも多く見られるようになってきました。

その中にはときどき誇張した治療法やいたずらに治療期間の短縮をうたっているものも見られます。そもそもインプラントは生体にとっては異物です。その異物が身体の中で機能するようになるためには最低限の治癒期間は必要ですし、治癒期間だけでなく体の中での調和を獲得しやすくするためや、より耐久性を得られるようにするための治療のプロセスが必要です。

大月歯科医院ではそんな基本的なインプラント治療を一番大切にしています。

症例